活動報告
9/28 地方課長に2021年度通年要求書を提出
2021-09-28
全財務は9月28日、地方課長に対し「2021年度通年要求書」を提出しました。
要求項目は、定期大会及び地本委員長・書記長会議での議論を踏まえ、①雇用と労働条件の確保 ②機構・定員等について ③賃金及び制度改善等について ④職場環境改善等について ⑤公平・公正な人事管理の実現、人材育成について ⑥労使関係について ⑦大規模災害からの復旧・復興・再生について ⑧財務省再生プロジェクトについて ⑨新型コロナウイルス感染症への対応について の9項目について記載しています。それぞれの項目に、直近の社会情勢や組合員の切実な声を集約・反映させ、誠実な対応を地方課に対し求めました。
9/3 全国地本委員長・書記長WEB会議
2021-09-03
9月3日、全国地本委員長・書記長WEB会議を開催しました。冒頭、中森委員長が挨拶し、「直接会えない状況が続いているが、この一年間しっかりと務めていただければと思う」と呼びかけました。
会議では、まず「2021年度通年要求書」の内容について議論しました。次に、機構・定員要求について今後のスケジュールを確認した後、各地本の意見や現状について確認しました。そして、全財務の課題である、組織強化・組織拡大について議論しました。本省庁等への出向者とのつながりを保つために、全財務の機関紙の送付や相談窓口の設置を行ったことを報告しました。次に、新規採用者の未加入対策として、入局後早期の加入勧奨や、オンラインを活用した意見交換会の企画等、各地本での取組み事例を共有しました。
7/17 2021年度サマーセミナー
2021-07-17
7月17日、中央本部役員を対象とした「サマーセミナー」をオンライン開催し、中央本部役員9名全員が参加しました。
はじめに、中森委員長から開講にあってのあいさつがありました。次に、金田書記次長から「全財務の財政」について、高嶋書記次長から「全財務労働組合規約」について講義があり、最後に、菅原書記長から、2021年度通年要求書の作成を見据え、直近の情勢についての説明がありました。
セミナーを実施することで結束を強化するとともに、本部役員に必要な知識を深めることができました。
6/3~10 第69回定期大会
2021-06-10
6月3日~10日の8日間、電子メール持ち回り方式において、全財務第69回定期大会が開催されました。大会では各議案がすべて可決・承認されたほか、役員改選においても候補者全員が選出され、第二次中森体制がスタートしました!
≪第69回定期大会における主な決定事項≫
①2021年度運動方針
②2020年度一般会計・特別会計決算報告及び会計監査報告並びに剰余金処分
③2021年度財政方針
④全財務労働組合規約の一部改正等
⑤全財務労働組合選挙規程の一部改正
⑥全財務労働組合組合費減免規程の一部改正
⑦特別中央執行委員の選出
⑧全大蔵労連第46回定期大会及び同非現業部会第15回総会について
⑨国公連合第21回定期大会について