活動報告
9/6-7 全国地本委員長・書記長会議
全財務は9/6-7にかけて全国地本委員長・書記長会議を開催いたしました。
本部、各地本の役員が新体制になってから初めての全体会議ということから、会議に先立って、平良中央執行委員長から地本書記長を中心に全財務の取組みについて講義を行いました。その後の会議では、財務局の定員確保に向けた取組み、2019年度通年要求書、組織強化・拡大等に向けた取組みについて議論がなされました。
公務員連絡会 7.25人勧期中央行動
公務員連絡会は7/25に人勧期中央行動を実施しました。
全国から約3,000人の仲間が結集し、デモ行進や人事院交渉、交渉支援行動等を行いました・全財務からも近隣地本から23名もの組合員が参加し、6年連続の賃金引上げ等、要求実現に向けて最後まで闘いぬく決意を固めました。
全大蔵労連 財務大臣交渉
全大蔵労連は6/17に財務大臣交渉を行いました。
平良会長(全財務中央執行委員長)からの挨拶から始まり、財務省関係労働者の雇用と労働条件、生活水準の維持・向上を目指すための要求書を財務大臣に提出しました。
財務省関係共通の課題として、①業務上必要な予算を確保し、機構・定員の充実を図ること、②国家公務員の給与水準の改善、③長時間労働の是正にかかる実効性を確保するよう要求しました。
全財務としては、地域連携、金融行政、国有財産管理、自然災害への対応等、業務が増大、複雑化・多様化し、業務量と定員のミスマッチが拡大していることから、業務量に見合った定員確保への理解を求めました。