活動報告
青年委員会「S.net セミナー」を開催しました
2010-12-11
青年委員会は12月10日〜11日にかけて、『S.net セミナー2010』を開催しました。
労働組合の意義や公務員の労働条件に関する法律などの講義、要求作成模擬体験やワールド・カフェ等を通じ、組合活動に関する知識の習得と意識の向上を図りました。
労働組合の意義や公務員の労働条件に関する法律などの講義、要求作成模擬体験やワールド・カフェ等を通じ、組合活動に関する知識の習得と意識の向上を図りました。
専修大学学生の訪問を受けました
2010-12-16
中央本部は12月16日、専修大学の就職支援サークルからの要請を受け、本部事務室に学生(4年生1名、3年生4名)を招き、意見交換会を開きました。
学生側からは
・財務局はどのような仕事をしているのか?
・財務局の仕事がどのように社会の役にたっているのか?
・公務員の給与は民間準拠と聞くが、どのような仕組みで決めているのか?
・公務員の昇給や昇任は年功序列なのか?
・残業の状況は?
などといった質問があり、それぞれに説明しながら、財務局や労働組合をPRしました。
最後に「働くということ」について意見交換し、学生と社会人との間の相互理解を深めました。
学生側からは
・財務局はどのような仕事をしているのか?
・財務局の仕事がどのように社会の役にたっているのか?
・公務員の給与は民間準拠と聞くが、どのような仕組みで決めているのか?
・公務員の昇給や昇任は年功序列なのか?
・残業の状況は?
などといった質問があり、それぞれに説明しながら、財務局や労働組合をPRしました。
最後に「働くということ」について意見交換し、学生と社会人との間の相互理解を深めました。
定員確保を求める請願署名が参議院に提出されました
2010-11-26
「全財務が取り組んだ「国民生活の安心・安全を支える財務局の定員確保に関する請願」(34,417筆)が大久保勉参議院議員(全財務政治顧問)を介して参議院に付託されました。
詳細については参議院ホームページhttp://www.sangiin.go.jp/をご覧ください。
全大蔵労連官房長交渉に臨みました
2010-12-09
全大蔵労連官房長交渉が12月9日に行われ、全財務からは平良副委員長と小田書記次長が交渉に臨みました。
交渉では、全大蔵労連構成組織の共通課題として予算確保等を中心に当局へ要求し、官房長からは適切に対処していく旨の回答を得ました。
また全財務独自要求として、財務局の要員確保や、限りある人員を活用するための人事評価制度の運用面の徹底等を要請しました。
交渉では、全大蔵労連構成組織の共通課題として予算確保等を中心に当局へ要求し、官房長からは適切に対処していく旨の回答を得ました。
また全財務独自要求として、財務局の要員確保や、限りある人員を活用するための人事評価制度の運用面の徹底等を要請しました。
中央執行委員会で春闘方針案を検討
2010-11-27
11月27日、中央執行委員会を開催するとともに、春闘方針案について検討しました。
議案書は来年1月初旬に組合員のみなさんに配付する予定です。